口の乾燥 予防対策(ドライマウス)
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
こんにちは、浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックです。
前回の続きで口腔乾燥の対策についてになります✿
意外と簡単な事で予防が出来る方法もありますので一緒にみていきましょう。
目次
口の乾燥を防ぐ為には
意外と多い乾燥 予防対策の種類
1・本人の意識を変える
2・唾液腺マッサージを行う
3・補助用品を使用する
口が乾いたな。と思った頃には身体がかなり水分を欲している状態になります。
以下の事に気を付けていきましょう。
1・本人の意識を変える
ちょっとの事で変わる口の中
1、こまめに水分を摂取する
一日の中で数回ずつ水を飲むことにより、口腔内が潤います。
2、レモン、梅干し等の酸っぱいものを食べる。
脳に唾液分泌を促しましょう。
3、加湿器を使用する。
部屋が乾燥しているとお口の中も乾燥してしまう為、加湿器を使用する事により常に適度な湿度になります。湿度は部屋を大体50~60%に保つと乾燥しないと言われています。
4、ガムを噛む ∔ ご飯を良く噛む
ガムを噛む事で咬筋が動き刺激されるので唾液の分泌が良くなります。
また、ノンシュガーのキシリトールガム100%であれば虫歯予防にも期待できるのでおススメです。
※キシリトールは過剰摂取するとお腹が緩くなる為、お気をつけください。
2・唾液腺マッサージを行う
どの様にマッサージを行うのか?
~唾液腺マッサージ~
1、 耳下腺への刺激
耳の横を4本の手指で後ろから前に向かってクルクルと10回、ゆっくり回します。
2、顎下腺への刺激
下顎の骨の内側の軟らかい部分に親指を当て、骨に沿って5カ所くらいを順番に5回ずつ押します。
3、舌下腺への刺激
両手の親指をそろえ、顎の真下を10回ずつ押していきます。
唾液腺マッサージはいつでも出来るため手軽に日常に取り入れやすいです🌹
3・補助用品を使用する
ご自身では難しい方におススメです。
1、口腔内保湿 スプレータイプ と ジェルタイプ
2、マウスウォッシュ
3、粉ビタミン剤(お口の中を酸っぱくする)
口の中の水分量を保ち、口腔乾燥症の症状を和らげるための製品が豊富にありますので上手に口腔内の保湿をキープしてみましょう。
浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックでは、どの補助用品が良いかアドバイスも出来ます。
当院では唾液が出やすくなる酸っぱい、ビタミンの粉サプリメント「ワカサプリ」も販売しておりますので気になる方は、こちらも合わせて気軽にご相談ください。
↓ ※ライン(line)ではその日のお得なキャンペーンなどもお知らせしているので
逃さない様に是非line登録してみてください❀
インスタグラムなども投稿しているので最新情報を要チェック!
🐣 浦和もちまる歯科・矯正歯科 ♡公式 X(Twitter)
🌷 浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックは、日曜日診療や親子で入れる個室診療室、エレベータ完備のバリアフリー設計など、お子さまからご高齢の方、ご家族全員で通いやすあります。の歯科医院