マウスピース矯正で笑顔革命!目的と治療方法の全貌!

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こんにちは、埼玉県浦和駅すぐそばにある、もちまる歯科クリニックです!
歯がしみて冷たいものを食べづらいなんてことはないですか?
歯がしみると食事を心から楽しめないですよね。
むし歯ではないのに歯がしみるのは、知覚過敏(ちかくかびん)という症状の可能性が高いです。
知覚過敏を改善するためにも、まずは主な症状とその症状がおこる仕組みから知っていきましょう。今回は知覚過敏の原因と対策についてご案内したいと思います。
目次
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れたときや冷たい飲み物や甘いものを食べたとき、風が当たった時などに感じる歯の痛みやしみる症状のことです。知覚過敏の痛みはキーンと鋭い痛みですが、基本的には一時的なものです。
一般的には、歯の神経に炎症が起きている、むし歯になっているなどの病変がない場合に知覚過敏と判断されます。知覚過敏かむし歯か自分で判断するのは難しいので、悩んだ時は医師の診察をおすすめします。
歯は少しずつすり減っていきますし、歯ぎしり、食いしばりなど、歯を強く噛み合わせることも歯がすり減る原因の1つです。寝ている間やストレスなど、無意識に歯ぎしりをしている人も。歯ぎしりが習慣化すると、表面のエナメル質が損傷し、象牙質があらわになってしまう場合があります。
ただ、歯のすり減り方や知覚過敏の症状の有無には個人差があります。大きくすり減っていても知覚過敏の症状を感じない方もいますし、少しのすり減りでも知覚過敏が起こるかたもいらっしゃいます。
睡眠中の歯ぎしりを抑えるためには、寝ているとき専用のマウスピースである“ナイトガード”がおすすめです。強化プラスチック製で頑丈なため、寝ている間に歯ぎしりをしていたとしても歯がすり減るのや傷つくのを防げます。
ナイトガードの使用を検討している場合は、保険適用でおつくりすることができますのでご相談ください。
知覚過敏用の歯磨き粉は、刺激の伝達を防ぐ薬用成分である硝酸カリウム(イオン)や刺激の伝わる象牙細管の入り口をふさぐ薬用成分、乳酸アルミニウムの配合で、歯が「しみる」のを防ぎます。継続的に使うことをお勧めします。知覚過敏用の歯みがき粉を使っても症状が続く場合は、歯科医院にいきましょう。
市販の歯みがき粉でおすすめは「シュミテクト」です。
むし歯の痛みか知覚過敏の症状かはっきりとわからないという場合は、一度メンテナンスにお越しください。全体的にチェックさせて頂きます。歯科医院専用のしみ止めもございますのでお気軽にご相談ください。
浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックは、日曜日診療や親子で入れる個室診療室、エレベータ完備のバリアフリー設計など、お子さまからご高齢の方、ご家族全員で通いやすい浦和駅近の歯科医院