【歯がしみる人必見】くさび状欠損とは?2つの原因と対処法 | 浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニック

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【歯がしみる人必見】くさび状欠損とは?2つの原因と対処法

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カテゴリ: 歯科コラム 虫歯・歯周病ケア

こんにちは。

浦和もちまる歯科のスタッフです。

今日はくさび状欠損についてお話していきます。

くさび状欠損とは、歯と歯茎の境目のエナメル質が欠損して、歯がしみてくる症状のことです。

くさび状欠損は以下の原因で起こります。

くさび状欠損 原因 ブラッシング

ブラッシング圧の強さ

強い力で長時間歯磨きを長年続けることで、歯が磨耗してだんだん歯が削れてきてしまいます。

ブラッシングする時は、軟らかめの歯ブラシを選択し優しい力で磨くように心がけましょう。

歯ぎしり 食いしばり

歯ぎしりや食いしばり

夜寝ているときに無意識に行う歯ぎしりや、日常生活で歯を食いしっばっているときは歯に大きな負担がかかってしまいます。

大きな力が加わることで歯が削れてきてしまいます。

歯ぎしりは意識しても治すことは難しいため、歯科医院でナイトガードを作製してもらいましょう。

また、日常生活で食いしばっていると感じたときは、なるべく意識して歯を浮かすよう心掛けてください。

 

くさび状欠損の治療方法は、欠損部分に白い樹脂を埋めて修復する方法がございます。保険で治療することが可能です。

その他に、欠損が少なく歯茎が下がってしみる場合にはしみにくくするお薬を直接歯に塗布することも可能です。

 

歯がしみて痛いという方、それはくさび状欠損が原因の場合がございますので一度当院にいらしてみてください。

 

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