見えない矯正「インビザライン」のメリットとデメリット | 浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニック

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見えない矯正「インビザライン」のメリットとデメリット

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カテゴリ: インビザライン

矯正治療をする上で、躊躇する原因があるとすると、それはなんでしょうか?

当時20歳の私がワイヤー矯正に踏み込めなかったのは、なんと言っても見映えが気になったから。

 

そして痛そう、歯磨きができないんじゃないか、などの不安からでした。

 

矯正治療中の半年から、2年もの期間、大切なイベントがない方はいらっしゃらないはずです。

そんな矯正治療の不安がおありの方にお薦めなのが、インビザライン(invisalign)矯正です。

見えないマウスピース矯正治療(インビザライン)

全世界で400万人以上の患者さんの治療に使用されている透明なマウスピースの矯正装着です。

私自身もインビザラインで部分的に矯正を行いました。その上で、メリットデメリットをお伝えします。

 

インビザライン矯正の特長

透明である

インビザラインは薄いプラスチックでできています。治療期間中装着していても、ほとんど人に気づかれることはあらりません。水に一度つけて装着すると、マニキュアを塗ったように艶やかな歯に見えます。

自分で取り外しができる

食事と歯磨きの時に自分の歯に戻ることができます。
ですから、他の矯正装着よりもブラッシングがしやすく、お口の中を清潔かつ快適に保つことができます。
大事な食事会、イベントでも時間に限りはあるものの、外して楽しむことができます。

インビザラインのメリット

1 透明で目立たない

透明なマウスピースのため、周囲に気づかれず矯正が可能です

2 痛みが少ない

コンピュータで最適な速度を計算し歯を動かしていきます。また、ワイヤーやブラケットを使用していないので、粘膜に当たる痛みはなく、口内炎もほとんどできません。

3 取り外しができ衛生的

取り外しができるので、いつも通り歯ブラシができます。従来のブラケットによる矯正装置のように、装置にプラークが沈着することがないので、歯や歯周組織を健康に保つことができます。

4 急な通院がない

従来の矯正装置のように、急に外れて痛みがでることがありません。
1,2週間に1度のマウスピースの交換(症例によって異なります)を行って頂き、通院は2.3ヶ月に一度なので、忙しい方や遠方の方もご来院頂けます。

5 食べたいものが食べられる

従来の矯正装は、絡みやすい葉もの野菜や、お餅など食べるときに気を使う事が多いかと思います。インビザラインは、装着を外し、普段通りのお食事を楽しむことができます。

6 金属アレルギーの心配がない

プラスチック素材なので金属アレルギーの心配がありません。

インビザラインのデメリット

1 装着しないと治らない

1日20時間装着して頂きます。装着が短いと矯正結果に影響が出ます。

2 治療スタートまでの期間

資料取りをしマウスピースが届くまで1ヶ月近くかかります。

 

このようにメリットの多いインビザライン矯正。

私自身快適に治療ができましたし、
患者様にも不快なことがなく矯正治療ができたと喜んで頂いています。

マウスピース矯正は他にもいくつかありますが、圧倒的な精度の高さ、適応症例の広さ、

治療計画の明確さ(治療開始前に3Dで歯の動きを確認できます)はインビザラインならではです。

また、奥歯を後ろに送ることが得意な装着なので、従来行われてきた小臼歯抜歯が格段に減ることも特長の一つです。

現在の状態から、日々綺麗になっていくダウンタイムのない矯正治療が可能です。

お仕事がら矯正を諦めていた方、

虫歯や衛生面を気にされて躊躇されていた方、

インビザライン矯正にご興味がある方、

当院では経験豊富なインビザラインドクターがカウンセリングから治療までしっかりおこなっておりますのでいつでもご相談下さい。

浦和でリーズナブルなインビザライン矯正
をお探しの方
インビザライン ゴールド認定医在籍の浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックまでご連絡下さい。

浦和もちまる歯科 インビザライン

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