ホワイトニングと記載の歯磨き粉について

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ こんにちは、浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックです。 今回はホワイトニング効果あり!と記載の歯磨き粉についてお話さ[…]
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カテゴリ: ホワイトニング
こんにちは、トリートメントコーディネーターの仲村です!
本日は、ホワイトニング後の飲食についてのお話です。
ホワイトニングをしたのに色がすぐに戻ってしまった・・・・。
こんな経験はありませんか?
それはもしかしたらホワイトニング後の飲食のせいかもしれません!
今回はホワイトニング後の注意事項についてお話致します!
目次
オフィスホワイトニング とは、歯医者で行うホワイトニング のことを言います。
ホワイトニングの時にしようする専用の薬剤は、過酸化水素水と言い、日本では国家資格を持たない扱うことが出来ません。
ですので、国家資格を持つ歯科医師や、または歯科衛生士が施術を行います。
過酸化水素が含まれている薬剤を歯の表面に塗り、その部分に光を当てる事で歯を白くしていきます。
ホワイトニングは、専用の薬剤を使っていきます。
歯の表面に汚れや深刻な虫歯がないか、歯ぐきが腫れていないかを確認します。
薬液がしっかり入っていくように歯の表面をまず清掃します。
歯科専用のお掃除チップや、ブラシ、ラバーを用いて表面をキレイにしていきます。
歯と歯ぐきの境目にダムを作り、歯肉に薬液がつかないように保護します。
歯の表面にホワイトニングの薬液(過酸化水素)が含まれたものを塗布していきます。
薬液を塗った歯の表面に青いライトをあてていきます。
その際目を保護するために専用のゴーグルをかけていただくことがあります。
ホワイトニングは、歯の色を抜く薬剤を使用しています、ですがそれは逆に色がつきやすい状態にもなっています。
このような状態で、色の濃いカレーやデミグラスソース、コーヒー、紅茶等の色の濃い食べ物や飲み物(着色性食品)や、ワイン、ぶどうジュースなどを口にすると、着色汚れとなるステインが歯に付着しやすくなってしまいます。
オフィスホワイトニング後は、着色性の強い食べ物や飲み物は控えると効果が長続きします。
また、食べ合わせにも注意が必要になります。
着色性食品は、すぐに口をすすげばある程度の着色をおさえることができます。
ですが、着色性食品と同時に着色補助食品をとってしまうと、口の中が酸性に傾き、歯の表面が溶けてさらに着色しやすくなります。
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カレー、ミートソース、醤油、味噌、ケチャップ、トマトソースなどの色の濃い食べ物や、着色料を使用している食品
赤ワイン、コーヒー、ココア、紅茶、抹茶、コーラなどの色の濃い飲み物
炭酸飲料、スポーツドリンク、柑橘系食品、酢など
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タバコに含まれるタールやニコチンは、口の中で茶色に変化します。
これらが唾液中のカルシウムと混ざるとで歯に付着しやすくなり、着色の原因となります。
この他、口紅やうがい薬等も着色の原因になることがありますので、控えてみましょう。
☆オフィスホワイトニングを取り扱っている歯科医院に電話やインターネットから予約を入れます。
☆初めて行く歯医者の場合には問診票の記入が必要になるので予約の15分前に歯科医院に付くようにしましょう!
☆問診を受けます。
☆お口の中のチェック&クリーニングをし、光を当てていきます。
☆施術後の歯の色味を確認していきます。
ホワイトニングを数回行うとより効果的です。
☆施術終了
ホワイトニング後の注意事項をしっかりと聞き
なるべく守って歯の白さをキープしましょう!
通常ホワイトニングは3ヶ月~半年に1回受けると歯の白い状態を維持できると言われています。
あまり、過剰になる必要もありませんが、ホワイトニングの後の過ごし方で長持ちするかどうかが
変わってきますので、気をつけたいですね!
浦和で歯のホワイトニングをお探しの方は、浦和もちまる歯科・矯正歯科クリニックまでご連絡お待ちしております。